「医療の仕組み、何がどう変わるのか」
私が選んだ10題ニュース
【日時】2025年3月15日(土)10時00分~11時30分
【場所】池ビズ4階・地域活動交流センター会議室
【講師紹介】 薬系キャリアコンサルタント 斎藤 由紀夫 氏
男性Aさん
薬の話パート3ということで、クスリにまつわる最新情報を交えた講演でした。
マイナー保険証からオンラインの服薬指導など、今後はドンドン変わっていくんだろうと思われます。何とか食らいついていかないと、取り残されるかも知れませんが、高齢者医療で財政が破綻する恐れがあるようです。 ヨーロッパの様に老化は病気ではないと割り切って、生きていかなくてはいけないんでしょうか。先生のお話にあったようにアンチエイジングや医療ではなく、別な楽しみにお金を使うべきなのでしょうね。
斎藤由紀夫氏の人生に対する、出来事を変えるのは、本人の主体性と努力。それを支えているのは、好奇心、持続性、柔軟性、楽観性、積極性だ。確かにそうだと思いました。
ジュネリックに、中身が同じなのに包装が違うだけで価格が安くなる、オーソライズ ジュネリックがあるのを初めて知リました。又、救急車を呼んでも病院が見つからないなら、一刻を争うような時はタクシーで緊急外来に入ると、すぐに診てもらえるという情報も大変為になりました。高齢になると、もしかして、命取りになる事もこれからあるかも知れません。
本当に為になる情報、ありがとうございました。
ジェネリック医薬品は成分のみ同じで、製剤法が異なるものだと思っていたのに、オーソライズド・ジェネリック(AG)は先発品と全く同じで、包装だけが異なるとのこと。不思議に思いググッてみると、レシビを後発品メーカーに公開したのではなく、先発品メーカーが先発品をAGに切り替えて自社マーケットを維持しているようでした。
また本日のお話に、今話題の高齢者医療問題について扱われました。背景に医療技術の高度化や高齢化、がんや難病など長期にわたる治療が必要な病気が増えており、医療費の総額が大きくなっている。また老人のケアは医療単独ではなく、介護、予防、生活支援など地域包括ケアシステムのさらなる推進が必要とのこと。言われて久しいのに、引き続き問題になっているのは、まだ何か足りないことがあるのだろう。
本日は、普段見過ごしている問題点を提示して頂き良い機会を与えてもらいました。
今日は「医療のしくみ、何がどう変わるのか」斉藤由紀夫氏のお話を伺いました。
初めにキャリアの80%は偶然の出来事ではあるが、その出来事を力にかえていくのは本人の主体性と努力であるとお話され、今までの人生を振り返ってみると確かにそうだと思うことが多く、色々な偶然の積み重ねが今の自分なのかもと思いました。
これから高齢者が増え要介護認知症者も増え医療費の増加が問題となっています。ある年齢以上の高齢者に過剰な医療で延命させるのは本当に社会全体の事を考えた場合、必要な事かなど身近な話題に活発な意見討論の場となりました。
斉藤先生貴重なお話をどうもありがとうございました。
男性Eさん
今回は「医療しくみ、何がどう変わるのか 私が選んだ10題ニュース」と題して、当倶楽部のセミナー講師として3回目となりました"薬系キャリアコンサルタントの斎藤由紀夫先生に最近の医療関係のマスコミ議事から10題ニュースをピックアップして頂いたニュースから解説して頂きました、
つかみの部分で、"高齢者にも教育が必要"を引っ掛けて、高齢者にも今日行くところ(きょういくところが)必要と。先ず私たちの心を掴んでのスタートでした。
マイナー保険証の話しや薬局の未来は立地から機能別に"健康支援の薬局"へと役割が移っていくこと、ジェネリックや1回の処方箋で最大3回まで繰り返し利用出来るリファイル処方箋の話し、また、オンラインによるAmazonのプラットフォームを使い大手の薬局経営会社による薬のネット販売の拡大等、大変興味深い話しを矢継ぎ早に話して頂きました。
一番気になったのは旬な話題の"高額医療費の引き上げ問題です。与党の選挙を意識した対策と思われる引き上げ策の延期ではあるが、現在の制度をそのまま継続するには財政面で破綻を来すことは容易に想像出来る。100歳以上の数は現在約9万5千人だが、2050年には団塊世代が50万人越えとなる予想が出されており、単純計算で5倍強となり、財政面や医療設備や介護施設の受け皿等、大幅に不足するのではないか。
斎藤先生は選挙対策で延期している場合ではない、早く高額医療費の引き上げに掛かるべとの主張であったが、今日の色々な話しも含めて、引き上げ議論は下々の生活や医療の実態も踏まえたきめの細かい議論を行い、取るべきところからは取る、無駄は省く、又、医療機関の再編や薬局のあり方等はある程度の強制力を持った対応などボトムとトップの両面からきちっと行って欲しいと切に感じました。
大半の人は、もしも病気になったらとか、もしもの備えで頼れるお金を溜め込んでいる。DIE WITH ZEROの著作物紹介がありました。ざっくりと乱暴な言い方では、"死ぬまでにお金を使い果たしてゼロにする"と薦めであるが、もしもを考えると中々そこまでは踏み切れない。但し、紹介記事で見た言葉には共感を覚えます。「人生で大切なことは思い出作り」。
斎藤先生、貴重なお話を頂き勉強になりました。ありがとうございました。
働き盛りの勤労者の社会保険料負担が増大し、年々不満が高まっていることは知っていましたが、、、。 健康保険に関する大学入試社会一般共通テストに私は一問も正解できず、常識の無さに愕然としました。
斎藤由紀夫氏の「医療のしくみ・何がどう変わるのか」のお話は、高齢化する自分にとって役立つことばかりでした。まず、未だ紐付けていないマイナンバーカードと保険証を何とかします。「オーソライズドジェネリック医薬品」や「リフィル処方箋」などは、かかりつけ医と相談してみます。薬のことだけでなく医療関係に目が向いていなかったので、法制度改正が行われる時はきちんと知ることから始めたいと思いました。
地域包括ケアシステムの構築や高額療養費制度の問題についても、今後の進展のお話を伺いたいです。是非続けての講義をお願いいたします。本日は有意義なお話をありがとうございました。
本日は、薬系キャリアコンサルタントの斎藤由紀夫講師より医療のしくみ(何がどう変わるのか)についてのお話を伺いました。
まず斉藤講師の経歴の紹介があり、その中で、"計画された偶発性"理論(キャリアの80%は偶然によるもの)の紹介もありました。
新聞に掲載された薬学関連のテストの抜粋が紹介されましたが、自分が考えた答えとは別の結果を知り、何もわかっていない自分を認識した上で、10のテーマについてお話を伺うことができました。
医療費は毎年1兆円規模で増加していて、団塊世代の全員が2025年に後期高齢者になったこともあり、今後はますます増加していく見込みになります。
テーマの中で、マイナ保険証の中のデータは5年間ごとに更新すること、薬局が健康サポート薬局へと移行すること、薬局が機能別になり一元管理になっていくこと、調剤の外部委託解禁(一包化)、後発薬が9割ほどになっていて原料メーカーは中国だけであること、リフィル処方箋は1通で最大3回まで繰り返し使用可能であること、今後、コンビニで薬を購入できることなど、限られた時間の中で、効率的にたくさんのお話を伺うことができました。
お話にあった、"ゼロで死ね"(ダイヤモンド社)を参考にしつつ、医療についての知識を深めていく必要性を感じました。
とても勉強になりました。ありがとうございました。
以上