2024年9月30日月曜日

 「豊島区の震災復興について」


 

【日時】2024928日(土)1000分~1130
【場所】池ビズ4階・ 地域活動交流センター会議室
【講師紹介】   豊島区都市整備部 都市計画課
                 恩田 剛志 係長

 

 

 


【受講者の感想】
男性Aさん
 震災対策として予防、応急、復興があり、今回は復興についてお話頂きました。復興には復興マニュアルとそれに関する条例があり、区民と区が協働して進めることになっている。
  震災復興マニュアル 
https://www.city.toshima.lg.jp/296/machizukuri/toshikekaku/shisaku/fukko/documents/toshimaku_shinsaihukkomanual_honpen_1.pdf 

  平成21年度から震災復興まちづくり訓練を、町内会を中心に5か所で実施されており、その活動状況を紹介するパンフレットが作成されていました。https://www.city.toshima.lg.jp/296/machizukuri/toshikekaku/shisaku/fukko/documents/sinsaifukopanfu.pdf
   町内会に、すべての住人が参加しているわけではない。そうした人たちにどう働きかけていくのか。また外国人が多い豊島区として発災時に必要な情報が伝達されるのかとの心配が受講者からのご意見がありました。
   ニュースで熊本県や能登半島の状況を見ているものの、実際に発生した時には全く足りないことを、本日の講義を通じて感じました。

 女性Bさん
   今日はとしま出前講座「豊島区の震災復興について」のお話を伺いました。コロナ以前は2年に一度「震災復興まちづくり訓練」が行われていたそうです。
   自分が住んでいる場所の危険度と避難所マップを確認しましたが、マンションも多く人口密度が高い豊島区民全員が各避難所に行くのは無理があるそうです。数日分の水や食料は各家庭で必ず備蓄しなくてはと強く思いました。
   アニメーションでは防災に強い街づくりのため、広い道路の確保と商業、住宅、工業地域を分けるなど災害後の都市計画について学びました。都市計画は何十年も先の未来の街を考えて計画していく、ここのところをもう少しお聞きしたかったです。
   今日はどうもありがとうございました。

 女性Cさん
   本日の講座は豊島区の都市計画課の恩田様の「豊島区震災復興について」でした。
   資料とご説明をいただき、区ではきちんと震災後について対策を立ててくださっているのだなと有難く思いました。
   ただ震災前、震災直後、震災復興で担当部署が異なるのでしょうか。区役所内で連携がとれているのかなと少し不安になりました。

豊島区、特に池袋周辺は特殊な地域だと思います。外国人が25%だそうです。区内の土地の外国人の保有率はどれほどでしょう。区民と区が協働して復興といってもその区民は誰でしょうか。区では町会を通じての対策を立てますが、町会の活動に参加している人はどれくらいいるのでしょう。震災が起きたとき、私たちはどこにいるでしょうか。
   昨年、都から東京防災2冊が配られました。素晴らしい内容です、でもあまりに詳しすぎて読まずに本棚にしまった人がほとんどです。お願いします。本当に最低限必要な備えと震災直後どうすべきかを用紙一枚で、多言語で外国人に配ってください。日本人はなんとかなります。
関東大震災後に起こった多くの悲惨な出来事を私たちは教わってきませんでした。それらを広く知らせて、なんでそうなったのか、どうしたら防げるのか考えるべきでしょう。
   流言飛語の恐ろしさ、SNSが多用される今、誤った使い方で起こる被害は過去の比ではないでしょう。逆に正しく使えれば強力な正しい情報の連絡ツールとなります。それができるのは若い方です。幸い豊島区には多くの大学があります。どうぞ部署や管轄を超えてご検討ください。

 女性Dさん
   もし今夜、首都直下の巨大地震が起きたら生き残れるだろうか?家は倒壊するだろうか?そんなことは考えたりもするが、本日の出前講座「豊島区の震災復興について」を恩田氏から伺うまでは、豊島区の震災復興について全く考えてもいませんでした。
   ですので、区の地図上での「豊島区事前復興ビジョン」は驚きでした。高齢者や外国人の多い豊島区ならではの課題、木造住宅密集地の課題も知りました。
  『誰もが安心・安全に住み続けられるまちつくり』について、区民の一人として意識していきたいと思います。この出前講座を受ける前と後では、自分が備えるだけの防災減災から震災についての考え方が広がりました。ありがとうございました。

 女性Eさん
   豊島区震災復興についての講義、ありがとうございました。
  30年以内に必ず来ると言われているのに、現実は、懐中電灯、水、簡易トイレ程度の準備しかしていませんでした。先ずは命を守る事が一番ですが、備えあれば憂いなし。
   今回の講義で、ご近所とのつながり、町会の避難訓練、避難ルート、そして、その時の情報を得られるかが重要だとわかりました。前向きに取り組もうと思います。
   貴重な講義、ありがとうございました。

男性Fさん
   豊島区都市計画課さんの災害に強い町作りの講演を聞かせてもらいました。
 道路が狭いなどの地域が災害を受けたとき、再興にあたって各戸バラバラに行うとまた災害に弱い地域になってしまう。そこで、都市計画課でエリア全体を最適な形で再配置(再設計)して、災害に強い街に作り替える。
   豊島区では何カ所か木造の狭小住宅が密集している場所があり、当該エリアが被災したら、作り替えるらしい。そのためには合意形成が必要だが、ビデオにあった町会長みたいな、まとめ役が必要とのこと。現在では町会はお祭りの時以外は、存在感がない感じがする。合意形成は困難な道であろうと思われる。




 女性Gさん
   本日の「豊島区の震災復興について」に参加して学んだことは、復興の基本理念である。
      ・区民の方々と区が協働して復興を進める
      ・事前に準備して復興に取り組む 

この2点の重要性と、それを実行するためには課題もあると感じたことです。
   レジュメには、"大がかりな復興が不要なまちにすることが、もっとも重要です"と書かれていて、そのためのまちづくりや人育てがなされていると感じるのですが、個々の関心度の向上を促し、自治体のありようや豊島区内の外国人の比率・高齢化などについて個人の身の回りでの疑問点や問題点を洗い出し、声として届ける"協働"作業があってこそ復興の準備が確実なものになるのだと感じました。
   自分の小さな一歩として、このセミナーに参加して自分の知らない現状を講師や参加者の方々から学ばせていただいたことは、とても学びになりました。
   講師及びご尽力くださる皆様ありがとうございました。

 男性Gさん
   今回は豊島区の出前講座「豊島区の震災復興について」を都市整備部都市計画課の恩田氏に解説頂きました。基本理念は「区民の方々と区が協働して復興を進めること、事前に準備して復興に取り組むこと」とのこと。
   まちづくりの将来像を前提に被災後の地区別の復興方針を今後検討していくとのこと。現在区がリスクが高いと想定した地区から訓練を開始し、まち歩きによる危険箇所の認識から復旧•復興方針を検討し、復興の進め方とまちづくり方針案を地域の住人と行政と専門家を交えて検討し、その成果を報告する会を行ったとのこと。来年度に6回目を予定しているとの説明。この結果を見ると対象地区の長崎456丁目地区で約6ヶ月掛かっており、来年度は駒込地区を予定しているとのことだが、このようなことが行われていることは初めて知った。
   過去の震災被害状況からおもに木造住宅が密集し、緊急車両も入れないような細い道路に囲まれた地区をハイリスク地域として想定していることが伺える。今回の話しで感じたことは、災害対策として水や食料の備蓄等は認識されているが、いざという時の非難タイミングや具体的な非難場所等実際のアクションに結び付くようなアクションプランは認識していない。区の訓練シミュレーションもほとんど浸透していないと思料する。
   区と住民との協働体制づくりや地域のネットワークづくりが急務と思える。地域のコミュニティである町会も現在では共同住宅•マンションも増え、外国人も多い区の特性を鑑み、ネットワークづくりも多様化が必要となる。災害発生時には地域住民の助け合い•ネットワークが重要なことは言うまでもない。行政の啓蒙活動や具体的なアクションに繋がる呼び掛け等をもっと行う必要があるのではないか。
   首都直下型地震が起きたら、恐らく想像を超えるような被害と混乱が起きるものと思える。少しでも冷静に、そして復興に取り組めるようなアクションプランが出来れば良いと思います。
   本日は区の取り組みの話しをありがとうございました。

2024年7月22日月曜日

 UNHCRの難民支援と私たちにできること」


 

【日時】2024年月日(土)1000分~1130
【場所】池ビズ4階・ 地域活動交流センター会議室
【講師紹介】  特定非営利活動法人 国連UNHCR協会 職員
                 天沼 耕平  

 

 


 

【受講者の感想】
男性Aさん
 「いのちの持ち物けんさ」というワークショップから始まり、難民がどんな気持ちで生活をしているのかを疑似体験させてもらいました。難民がどんなに大変な生活をしているのか言葉で説明しても十分伝わらないのに、疑似体験後に話を聞かされたら、沁みてくるので、素晴らしいテクニックだと感心しました。
   帰宅後、配布された資料を読んでみて、世界には想像を絶する生活をしている人たちがたくさんおり、UNHCRの職員さんが奮闘されていることを知りました。人海戦術にならざるを得ない現状を、打破する方法はないのか。虐待、国内紛争、内戦いずれも背景を断つことが出来ないと、いつまでも続くものばかりなので、社会科学で取組むことが出来ないのでしょうか。

 女性Bさん
   今日は天沼耕平先生のUNHCRの活動のお話、参加するかずっと迷っていました。聞きたくなかったのです。

UNHCRの方々の働きは本当に素晴らしい、難民に誰かが手を差し伸べなければ、あまりにも悲惨です。その手はUNHCR
   でも増え続ける難民、蛇口を全開にしたまま水を汲みだしているような虚しさ。止まない紛争・内乱・虐待・戦争、私達人間はどこで道を間違えてしまったのでしょう。
UNHCRには毎月僅かですが定額の寄付をしています。かなりの頻度で追加寄付のお願いの封書がきます。開けると辛いので開けたくない。年金生活者にはを入れる最低額の一万円でもキツイ、それでたった3人の医薬品分だそうです。
   無力さにため息をつきながら、をいれます()
日常の有り余った食事を残したとしても、それを難民の人々に届けるすべは私達にはありません。翌日に残りを食べて、浮いた食費をUNHCRに寄付してください。

 女性Cさん
   今回の講師は特定非営利活動法人国連UNHCR協会ファンドレイザーの天沼耕平氏。天沼さんは元々社会科の教師でした。
   1950年設立で、当時は職員が34人。現在は135ヶ国2万人の職員がいて、その90%が現場で活動しています。72時間以内に現場に駆けつける事ができる緊急支援チームを有します。日本では緒方貞子さんが国連難民高等弁務官を辞められた2000年に設立されました。
   命より大事な物はないけれど、生きていくにはそれだけでは足りない。しかし命を守る事で精一杯の人達がこの世にはいる。
   難民とは自国にいると迫害を受けるか受ける恐れのある人の事です。日本人で難民認定を受けている人が50人近くいる事に驚きました。その中のひと組LGBTQのカップルは難民認定を受けて現在カナダで暮らしていると聞き、日本の現場を改めて思い知りました。




 女性Dさん
   国連UNHCR協会天沼耕平氏よりUNHCRの活動内容や現状についてお話していただくにあたり、まずは3or41組になり『いのちの持ち物けんさ』というグループワークに取り組みました。配られたA4用紙には、赤黄青色の枠が記入されていて赤と黄色の枠の下には黒い枠がありました。様式がとても簡潔で的確に進められるようになっていて、説明を受けながらそれぞれの枠に記入をしていきました。自分にとって重要度の低い持ち物から替わりの効かない大切なものまでを書き込み、それぞれの持ち物を発表し、大切なものを失うことでのモチベーションの変化や辛さを感じとっていきました。
   正直、日本で生活していると直接難民や避難民の方にお会いすることはなく、ニュースやSNSや書物で情報を得るだけなのですが、ワークショップを通じて身につまされた思いで人々の現状やUNHCRの活動の状況をお話しいただくことで、「知る」「広める」「参加する」「寄り添う」重要性を深く感じ取ることができました。 
   限られた時間の中で有意義なお話をいただきありがとうございました。

 男性Eさん
   私とUNHCR、国連難民高等弁務官事務所との関わりは2つありました。

1つは自身が、がんで1年未満の余命宣告を13年前に受けて命と向き合ってからです。
   2つめは妻の母が犬養毅首相のひ孫の緒方貞子さんといとこ同士なのでUNHCRでの活躍を目の当たりにして、彼女の生命の大切さを身をもって体現していて、特に罪のない子供たちや女性、高齢者を救っている事が身近に感じられたので、少しでも何か手伝えないかと言う思いで以前メンバーに加わりました。
本日のセミナーでは講義を聴くだけではなくて、いのちの持ち物検査というテーマをグループワークで意見を述べ合い、より身近な問題として捉える事が出来ました。
   日本では海外への寄付の文化がまだまだ関心が低いですが、最初は先ず知る事が大事だと思いました。

 男性Fさん
   今回はUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)のファンドレイザー(社会の問題解決の為に資金。集め現場に届ける仕事)として活動している天沼耕平氏をお招きし、「UNHCRの難民支援と私たちにできること」と題し、難民とはから増え続ける難民の現状を教えて頂きました。
   日本では難民という言葉を帰宅難民、ネットカフェ難民とか就職難民とかで良く使われるが、難民とは、自国にいると迫害を受ける、受ける恐れがあり、他国に逃れ助けを求めた人々のことを言う。日本にいるとメディアで見る難民はどこか遠くの国の出来事で実感として間近には感じていないのが本音である。
   難民のことを少しでも理解する為に「いのちの持ち物けんさ」というグループワークを行い、赤:あなたにとって替わりのないもの(「いのち」に代表される金銭的価値をつけられないもの)、青:あなたにとって替わりのあるもの(金銭的価値がつけられるもの(家、車、スマホ、服等の便利なモノ)、黄:あなたにとって赤でも青でもないもの(身分証、免許証、資格、パスポート、社会的地位など)を各々列挙し、グループワークで持ち寄り、そしてそれらを失った時を想像し、喪失感を想像して見た。全てを失い、いのちのみで逃れた難民の姿は想像を絶する。
   現在も多発する緊急事態と長期化する非難生活が世界で起きている。アフリカの人道危機、紛争鉱物(コンゴ)、シリアの内戦長期化、中米ベネズエラ情勢、アフガニスタン、ミャンマーにウクライナ情勢と。このような中で「私たちにできること」は、『知る』『広める』『参加する』『寄り添う』ことだと天沼氏は、難民はただ助けを求めているだけでなく、困難に立ち向かう民衆であると説く。日本人でも難民指定を受けている人が約50人もいるとの話には正直驚きでした。

本日は難民のことを『知る』きっかけとなるお話でした。貴重なお話しをありがとうございました。天沼先生の今後のご活躍をお祈りすると共に広める一助となれればと思いました。



2024年6月17日月曜日

 





「えがお講座」
~自分に『イイね!』の毎日を~

【日時】2024615日(土)1000分~1130
【場所】池ビズ4階・ 地域活動交流センター会議室
【講師紹介】  認定NPO法人色彩生涯教育協会
                              インストラクター
 笠井 裕子
 

 


 

【受講者の感想】
男性Aさん
 本日のセミナーは、「えがお講座~自分に『イイね!』の毎日を~」というテーマで、認定NPO法人色彩生涯教育(CLE)協会インストラクターの笠井裕子先生をお招きし、楽しく笑顔になれるお話を頂きました。
    最初に人の印象について、第一印象にかかる時間は全身7秒、顔3秒、一目惚れ0.5秒、聞き手が受け取る印象は表情態度身だしなみが55%のお話を聞き、現役時代の社内セミナーでも習ったことがある「第一印象は見た目が55%」というメラビアンの法則を思い出しました。そして第一印象は2~3年は続く、長い人は一生続くとのこと。私は笑顔が苦手で、かつての現役時代に部下から笑った顔を見たことがないと言われたことを思い出しました。
    今日改めて、3つの色を大切にという教え、顔の色(笑顔)、服の色、声の色、そしてその笑顔がもたらす効果効能(笑顔のパワー)を再認識し、ウキウキえがお♪イキイキえがお♪を口ずさんで見ようと思いました。(もちろん誰にも見られないところで。)
   そして、ベースカラー理論、好きな色は心で決まるハッピーカラー(こころが呼んでいる色)、似合っている色は外見で決まるオーラカラー、あなたが(わたしが)あなたらしく(わたしらしく)輝く色知ろう。
   行動と理論のYB理論分析テストでは私は自分の外見、行動、思考がいずれもBBBタイプで、調査分析に向く、緻密で感情が表に出ない、仕事のパートナーは逆のタイプと相乗効果が期待出来る、友人関係は同じタイプが上手くいくとの結果であったが、自分の思っていた結果と同じであった。
   笑顔の苦手な私は、どうやら第一印象はきっと良くないのだろうと、改めて、第一印象は見た目を意識して、自分らしく輝きながら生きる、自分に『イイね!』の毎日が送れるようにウキウキ笑顔とイキイキ笑顔に努めて、未来が色と笑顔で輝くように進みたい。
    笠井裕子先生、本日は楽しく笑顔になれる素敵な時間をありがとうございました。

 鏡を見ながら自身の顔を客観的に見て、「今日もイイね」と言える日々を過ごしたい。 

男性Bさん
 第一印象は、顔なら3秒で決まるそうです。そしてその時、笑顔であれば相手も自然に笑顔となりコミュニケーションがスムーズに進みます。
 心からの笑顔となるためには、「ウキウキえがお♪」「イキイキえがお♪」を繰り返すことで頬から口角が上がり顔全体を使った自然な笑顔なるようです。その時、脳が楽しいと思うことを描いて練習したり、毎日自分に「イイね!」を繰り返せば、更に素敵な笑顔になります。
 また自分を客観的に分析することで、効果的なアッピールやコントロール、改善がしやすくなるそうです。その分析方法として認定NPO法人色彩生涯教育協会さんが作成された「行動と理論のYB分析テスト」があり、それを踏まえて行動すると実り豊かな日々を迎えることが出来るようになると思いました。
 笠井先生、笑顔に対する意識変革と引き込まれる90分を作って頂き有難うございました。他の方にも是非薦めてみたいと思います。 

女性Cさん
   今日は「えがお」講座、自分に合う色がわかるのかなとわくわくして講座にのぞみました。
  人は7秒で第一印象が決まり、23年から一生そのイメージが続くそうです。そして表情態度身だしなみと言った視覚を中心とした判断が55%、声質テンポ声の大きさといった聴覚を中心とした判断が38%、内容はそれらには及ばず7%と聞き手が受ける印象は最初の2つにほとんど集約されるそうです。実際に自己紹介時にイイね、すてきなどの声がけとジェスチャーで自分の気持ちを相手に笑顔で伝えて楽しく講座は進みました。また、笑顔の持つ効果効能をの数々を教えていただきました。
   後半は自分にイエローベースが合うのかブルーベースが合うかをオレンジと紫の色画用紙を実際に顔の下に合わせてグループでどちらが合うか話し合いました。また行動パターンと思考パターンと合わせて自分の性質判断の分析テストも興味深く楽しい時間でした。
   講義と適宜グループワークがあり、学んだ事をすぐ実践しながら次に進んでいくのでとてもわかりやすくそして楽しい講座でした。色紙を持ち帰らせてくださったので、早速家族でイエベかブルベか)盛り上がりました。
   笑顔は伝染していくので私→家族→友人、知人、、と笑顔の輪が広がるように、職場でも笑顔を絶やさず頑張ろうと思いました。

講師の笠井先生、どうもありがとうございました。 



女性Dさん
  NPO法人色彩生涯教育(CLE)協会のインストラクター笠井裕子氏による笑顔講座は、全員での自己紹介に始まり、31組での発表の場もあり、終始、笑顔あふれる楽しい時間となりました。
   先生が用意してくださったレジュメには書き込むところや素敵なポイントが記載された部分がたくさんありました。受講前は単に自分に似合う色を知る機会の場なのかと思っていた私でしたが、先生の笑顔いっぱいで素晴らしい話術に引き込まれながら、笑顔の効用やポジティブ思考で生きる大切さなどたくさんのことを教えていただきました。
   近頃では、鏡を見ても写真を見ても「歳をとったものだわ」とため息混じりで自身を眺めるだけのマイナス思考の私でしたが、これからは、自分にも周りにも「イイね!」の笑顔のパワーをいっぱい送って、双方が幸せでいられる関係を築いていきたいと思います。
   この取り組みがSDGsの多くのものに該当することも知り、素敵な時間を提供してくださった笠井講師やご尽力いただいた皆様に感謝いたします。 

男性Eさん
   色彩障害教育協会の笠井先生から「えがお講座」のセミナーを受けました。
   チェックシートを用いた、ワークショップ形式で行われました。まず、アイスブレイクとして各自自分のニックネームと好きな有名人を発表しました。倶楽部のメンバーは長く付き合っているけど、ニックネームや好きな有名人を聞いたことがなく、いい経験でした。「笑顔」は人間関係、美肌や健康に良い影響を及ぼすらしい。
   また、グループに分かれて、各自の「なりたい自分」を発表して互いに褒め合うというのも新鮮な体験でした。これは自己肯定感が高まりますね。
   次に自分のベースカラーを行動パターンや思考パターンから「ブルーベース」と「イエローベース」に分けるとともに、パープルと橙色のカラー紙を顔の下に当てて、どちらが似合うかを自己判定とグループの他のメンバー判定と比べました。昔なら「寒色系」「暖色系」という区分けなのでしょうか?
   いろいろな体験をさせてもらい楽しかったです。講師の笠井先生、ありがとうございました。 

女性Fさん
   “笑顔”のもたらす効果効能のお話から入りました。自分の印象をよくするだけでなく、脳や細胞にも影響をもたらし美容から健康にも更には呼吸の安定にも効能がある事を教えていただきました。日本人は表情に乏しくあまり表情筋を使っていないようです。ウキウキえがお♪と口をはっきり動かした表情筋体操もしました。

また、“笑顔”には脳が楽しいと思う事が必要であるという事から“未来の自分 なりたい自分の夢”について書き出して発表、聞いてもらった人達にはポジティブな言葉とジェスチャーを入れて答えてもらうというワークショップをしました。
   自分の夢を考える時間となりましたし、聞き手の人達に共感してもらって、皆自然と“笑顔”になっていました。また、自分の夢・したい事を確認出来 それに向かって行動することがとても脳が喜ぶ事になると言う事です。
   その他、自分の個性を知ろうと言う事で~外見・行動・思考~という観点から自己分析の方法を教えて頂きました。“自分を知る事は自分を楽しむ第一歩になる” また、“笑顔は最高のGiftである”と教えて頂きました。日頃の何でもない生活を“楽しくウキウキに”変えていこうと思います。有難うございました。




2024年5月19日日曜日

 

「笑顔になれるアルバム作り」

 

【日時】2024518日(土)1000分~1145
【場所】池ビズ4階・ 地域活動交流センター会議室
【講師紹介】  キッズクラフト代表理事 加藤 久美子

 

 

 


【受講者の感想】
男性Aさん
 講師の加藤さんは、カリグラフィーを原点に、途中からアルバム作りに発展。特に教育評論家の親野智可等先生の自己肯定感がしっかりしている子どもはチャレンジ精神があり、打たれ強く、思いやりがある子に育つとのことに意義を感じ、区民ひろばや企業との連携で活動分野を広げて16年経つそうです。
   アルバム作りのワークショップでは、作業を通じて受講生の話が弾むと同時に、講師が色んな道具や飾り付けパートを用意されているので、想像を超える作品が出来、貼り付けた写真に話題が飛ぶと、更に会話が弾みました。
   平素はお母さんや子供たちを対象に講座を開かれているとのことですが、今日の活動から考えると、年配者にも需要がありそうでした。
   また、講座の最後にキッズクラフトさんが活用されているアプリ「PIAZZA」「公式LINE」「CANVA」「フォームメーラー」について、どのように活用できるかを詳しく紹介してもらい、ぜひ活用してみたいと言う気持ちが高まりました。

 女性Bさん

   日本人は海外の人に比べると褒める事が苦手です。アルバムを作る為に写真を選び、台紙を選び、写真を見ながらのアルバム作りは親も子も自己肯定感を高める為の手段の1つです。 
   私も持って行った写真でアルバムを作りました。家族写真を見ながらの作成はとても楽しいものでした。

 男性Cさん
   今回は、昨年3月に行われた「社会貢献活動見本市」で当倶楽部の隣のブースに出展していたことがご縁で本日の会が実現した『一般社団法人キッズクラフト』代表理事の加藤久美子先生による"笑顔になれるアルバム作り"と題して、この活動の生い立ちのお話しの後、実際のアルバム作りをご指導頂きました。
   子育て中にアルバム作りに出逢い、以来活動の幅を広げて2007年から区民ひろばにてママ向けのアルバム作り講座を毎月休まず16年継続している。
   当初は写真をただ整理したいという動機であったが、教育評論家の親野智可等先生の小学校教師時代の家庭訪問時に感じた'落ち着きのある子の家庭には家族写真が飾ってある」、子どもの自己肯定感を育てるために『写真』を使ってほめる「ほめ写」を提案するとのことから、写真の効果に気がついた。制作過程で写真を見て、思い出話しに話が弾み、最後は笑顔で親と子の自己肯定感が生まれ、やる気が出る。このようなことから、一般社団法人キッズクラフトはほめ写プロジェクトの賛同団体となったとのこと。
   活動の幅は、区民ひろばから百貨店の後援の元、子ども向けフロアや屋上にて子ども向け教室を開催したり、他地区でワークショップを開いたりと広げているとのこと。R3年度WAM助成事業となり、キッズクラフトのこれからは、企業行政との連携や学童保育でのワークショップ、多世代交流を深め、スタッフの育成や子育て団体との連携によるイベント開催等、今後も更に活動の幅を拡げていきたいとの。
   お話しを伺うまでは趣味の世界なのかと想像していましたが、自己肯定感を醸成する写真の効果やアルバム作りを通して教育関係やビジネスとしての可能性も感じさせる素晴らしい取り組みであることを認識致しました。大変勉強になりました。貴重なお話しを普通の会話のように楽しく語る先生も素晴らしいと感動しました。
   その後の実際のアルバム作りの実習は、私は作っている様子を見る側でしたが、作っているメンバーの表情がどんどん楽しい笑顔になって来て、写真を見て話しかけるとお子様や家族のこと、お孫さんのことなど笑顔で話してくれて、まさしく『最後は笑顔』を実感致しました。
   キッズクラフトは、ほめ写、選択力、達成感の3つの輪の交差する中心点に自己肯定感アップがある楽しく子どもはもちろん大人も成長出来るプログラムですあることが体験出来ました。
   加藤先生、本日は貴重なお話しと実技指導をありがとうございました。




 男性Dさん
   加藤先生にキッズクラフトの活動に関する講演とミニアルバムを作るというワークショップが行われました。
   キッズクラフトのワークショップはデパートやティーサロンなどで開催され、好評を博しているそうです。まず、加藤先生の、一般社団法人を設立したというモテベーションというかエネルギーやティーサロンを使わせてもらうためのアプローチなどに圧倒されました。ワークショップは私は見学する形での参加でしたが、倶楽部のメンバーの生き生きとした姿を見て、子供だけでなくシニア層も十分楽しめるものであることを知りました。別企画で今度「自分史講座」を開催するそうです。素晴らしいですね。
   これからの益々の活躍を期待します。ありがとうございました。

女性Eさん
   今回は,キッズクラフト代表理事、加藤久美子講師による講演会とワークショップに参加させていただきました。
   講演会の中で講師より「子供の写真をプリントして飾ると自己肯定感が高まる。」「やる気がある子の家庭には写真がたくさん飾ってある。」というお話を伺ったのですが、自身の自宅のリビング、廊下、階段などあらゆる所に写真を飾っていることを思い出し、とうに終えた子育てではありますが、今更ながらに子育てに一つ○印をいただけたようで嬉しい気持ちで受講させていただきました。
   知らなかったSNSの情報提供もありがたかったです。
   ワークショップでは、世界で一つのアルバム作りをしましたが、皆さんそれぞれに素晴らしい仕上がりで、作るのも見せていただくのもとても楽しかったです。近頃は画像をデータで保存しておくだけになっていましたが、改めてアルバム(しかも手作りのもの)の良さを実感することができました。
   楽しくためになる時間でした。
   ありがとうございました。

女性Fさん
   としま区民センターでキッズクラフトの魅力的な展示物を見ていた私は、加藤久美子氏の教えて下さる「笑顔になれるアルバム作り」を待ちわびておりました。昨年、本当に久しぶりに写真をプリントして準備し、今週さらに10枚追加プリントして参加いたしました。
   色とりどりの用紙を使ってのアルバム作りは、そうなんだ倶楽部の仲間たちと相談しながら進められ、皆さんの写真を見て談笑したり大変楽しかったです。
   今回の講座では、一般社団法人のこと、公式LINECANVA、フォームメーラーなどについて色々学ばせていただきました。そして何より「プリントした写真の持つ力」と「手作りアルバムの魅力」を再認識いたしました。スマホに写真・映像はたまる一方、ラインですぐに送信できる便利さもあり、プリントした写真を家族や友人と一緒に見ることなどありません。今回作ったアルバムを見て、家族3世代で楽しみたいと思いました。
   また、写真が子どもの自信を引き出す「ほめ写」や教育評論家の親野智可等(杉山桂一)先生についても教えていただきました。子どもばかりでなく大人も自己肯定感を育てることは大切ですが、生きていると自己否定してしまうことが多く苦しい時代です。親野智可等先生のYouTubeを見て、私も学んでいこうと思いました。
   加藤先生、「笑顔になれるアルバム作り」とそれを通じて様々な気づきを与えて下さり本当にありがとうございました。

男性Gさん

   今回の講師は昨年の社会貢献見本市の際、偶然お隣のブースになったのがご縁でその場で講演依頼し、本来昨年の10/21に実現予定でしたが主宰の加藤さんがインフルエンザの為休講となり、今回の待望の開催となりました。
   キッズクラフトの活動とコンセプトである<ほめ写プロジェクト=自己肯定>を説明していただき、様々な活動事例と日頃の効果的なIT展開もご披露して頂きました。
   今日の実作の経験から、笑顔になれるアルバム作りの効果であるコミュニケーションの深化を通じた社会貢献のアプローチは大変納得でき、すばらしいなと感心いたしました。またご自身では2007年から区民ひろばを中心に西武デパート、東京以外の施設へと活躍の場を広げながらも今でも地元の区民ひろばの活動を16年間継続なされている努力に敬服いたしました。
   今後のご活躍をお祈りするとともに時々ああそうなんだ俱楽部との共同展開をよろしくお願いしたいとも思っております。
 今回は大変お忙しいところありがとうございました。


2024年4月22日月曜日

 「世界一周船の旅」



 

【日時】2024420日(土)1000分~1130
【場所】池ビズ4階・ 地域活動交流センター会議室
【講師紹介】   ああそうなんだ倶楽部会員 伊藤 恵美


 


【受講者の感想】
女性Aさん
 今日は世界一周の船旅をされた待望の伊藤さんのお話の回でした。
    1964年に個人が旅行の為のパスポートを取ることができたそうです。私が名古屋の小学2年生だった頃、当時小学校は1000人位の児童数でしたが5年生の子がハワイに行ったというのが噂でまわって来て、その時は全く別世界のように感じたのを覚えています。
   船内では色々な講座が設けられていて、退屈する時間は無さそうです。何を自分だったら受けようかなとわくわくしてきます。そして色々な人と知り合うきっかけになりそうです。 
  気になる食事はいつでも食べられるビュッフェやコンビニ、また毎日コース料理を提供するレストランなどこちらも飽きることはなさそうです。1800人分の食事を用意するとは厨房や材料、冷蔵庫はどうなっているのでしょう、、
   各寄港地と地図を照らし合わせてみると、想像が広がりますね。私は心配性なので、寄港地で降りても船に戻る時間が凄く気になってしまいそうです。船に戻れなかったらどうしよう、と思ってしまって。船に戻って来るのが遅くて乗務員がハラハラする事はないのでしょうか、、
   船では急病人が出たり停電したりとアクシデントも多かった船旅だったそうです。この続きは次回があるそうなので、お写真や質疑応答でまた世界旅行のお話を伺いたいと思いました。
   資料をたくさんご用意いただきありがとうございました。第二回を楽しみにしています。

 男性Bさん
   学生時代、舞鶴から北海道までフェリーで往復。また小笠原まで船の旅をした時、ビックリするほど船室の等級の違いを感じていたので、伊藤さんが乗ったピースボートではお部屋の違いはあっても、食事はすべて同じだと言うことに驚かされました。14階のビッフェでは朝5時~夜の24時までいつでも、どれだけでも食べて良いとの話にさらに驚きました。まさに天国のような世界です。
   私は船中では、一緒に行った仲間とお酒を酌み交わして時間を潰すのに苦労しましたが、世界一周の船旅では、色んな講座やレクリエーションが用意されていて、急がして日々になることを知りました。また「水先案内人」と聞いた時、港内で船を誘導する人のことだと思っていましたが、ピースボートの「水先案内人」は、色んな著名人がお話をしてくれるとのこと。日常生活では体験できないことなので興味を感じました。
   旅行で利用する船はパシフィックワールド号という15建ての船のようで、排水量は7.7t。大きな船で有名な戦艦大和は6.5tだったので大きな船であることが分かりました。
   また成程と思ったのが時差の問題です。東回りは1日が23時間になるため、数日経過すると、そのことに体が違和感を覚えるそうです。昔日本航空がジェットストリームと言う番組で夜間飛行機の素晴らしさをアッピールしていましたが、実際に夜間移動すると、現地についても寝不足で大変でした。世界一周の船旅というとあこがれてしまいますが、時差と言う現実問題があったことに気づかされました。
   その他寄港地での観光が、伊藤さんは単独行動が主体だったとのこと等、体験してみなければわからない話をたっぷり紹介してもらい楽しい時間を過ごしました。
   伊藤さん、有難うございました。

 女性Cさん
   世界一周クルーズ記と題し、ああそうなんだ倶楽部メンバーの伊藤恵美さんにお話していただきました。
   昨年3ヶ月半かけて伊藤さんはピースボートで世界一周をされました。ピースボートは国会議員の辻元清美さんが創設メンバーの1人であるNGOで本来国際交流が目的なので、普通の船旅とは少し違います。料金の中には船の中での食事、講座、お部屋料金が含まれます。バイキングレストランでは5時から24時まで食べ放題。時間が決められてますが、フルコースも食べれます。講座は朝のラジオ体操から始まり水先案内人と有志の講座が一日中あり、船内のお話を聞くだけでも乗りたくなりました。乗客1800人中日本人が7割、中国、韓国人が2割だったそうです。



 男性Dさん
   今回は共に活動している仲間の伊藤恵美さんを講師に、伊藤さんが子供の頃から憧れていたという船旅の思い出を「ピースボート地球一周の船旅」の題に一杯詰め込んでお話し頂きました。
   仕事をリタイアしたら行こうと思い申し込んだら、コロナが発生して3年もの間開催されずに漸く昨年に夢が実現したとのこと。この間にウクライナ戦争が勃発し、原油価格の高騰や円安が進み追加費用が発生することとなり、キャンセルも多々出る中もこの機会を逃したくない思いから実現させた。
   大型クルーズ船での世界一周はお金持ちが余生を豪華に過ごす贅沢なイメージを持っていましたが、長期の船旅を楽しく健康に過ごせる色々なプログラムが日替わりで設定されていることを知りました。朝の体操や太極拳、色々なセミナー開催、自主活動も可能、バイキングレストランでは朝から夜まで自由に飲食出来たり、時間を合わせれば毎日コース料理も堪能出来るとのこと。寄港地毎にオプショナルツアーが設定されているが、必ずしも予定通りとはいかずに実行されなかったり、満員で参加出来ない等もある。このようなリスクもある。
   今回、最初に感じた印象は、船の様子や旅のこと、一緒になった旅行者の様子等を話す伊藤さんの話しぶりや表情が生き生きとしており、長年の夢が叶った楽しさや感動が聴き手の私達の心にも直に届くような感じが印象的でした。そして、自由行動も可能な国や地域においては、スマホのナビを頼りに一人で交通機関を使ったり、歩いたりで自分の行きたいところに行ったとの話には正直言ってびっくりと同時に感動です。男性の私でも初めて行く土地、しかも外国の地を自由行動はOKと言われていても一人で動くのは躊躇われるのに、単独で行動する勇気と実行力は尊敬に値します。普段から団体行動より単独行動を好みとのことであったが、それを初めて行く外国の地でも貫く精神力に敬服です。
   8月末~12月初の3ヶ月半に約20カ国に及ぶ長旅を2時間弱では語り尽くせないと思います。是非また機会を設けて続きをお聞きしたいと思います。
   本日は楽しいお話しをありがとうございました。

 男性Eさん
   メンバーである「伊藤さん」による『ピースボート地球一周の船旅』の講演を聞かせてもらいました。
   昨年の8月後半から12月の初めまで、3ヶ月半の船旅の顛末記です。モチベーションから始まって、「PEACE BOAT」の歴史や船内の施設の紹介、食事やアトラクションなど盛りだくさんの内容で、大変興味深く聞かせてもらいました。ありがとうございました。
   私は船酔いするので、こういったツアーに参加させてもらう事はないですが、伊藤さんの行動力にいつも感心しています。講演は船の話で時間が押してしまい、寄港地での写真がほとんど見られませんでした。講演の続編があるかもとの事なので、期待しています。また、写真をWindows フォト形式で閲覧できるようなアプリを探しておきます。